みそ子の食べ歩き

札幌住まい、精神年齢だけは無駄に若いはてな女子を目指す(心はずっと)三十路女のグルメ多めのブログです。尚、このサイト内の画像は全て引用及び、無断転載を禁止しております。(引用、無断転載を発見した場合は、使用料を請求させていただきます。)

小樽で青の洞窟クルージングを体験♪

飛び飛びではありますが、函館のグルメ記事の合間に小樽の旅行記もちまちま思い出しながら書いていきたいと思いますw
 
「小樽にも青の洞窟がある」
 
そんな話を耳にしたのが数年前、「今度小樽に行く時は絶対に行こう!」と思っていたのに、いざ行く事になるとペロっと忘れていた花畑脳のみそ子…ヽ(・∀・)ノ
小樽宿泊時のホテルに置いてあったパンフレットを見なければ、今回も乗り忘れるところでしたw
 
事前予約必須の「青の洞窟クルーズ」だったので、前日の予約(しかも午後)は厳しいかな…と駄目もとで電話してみると、すんなりOK!
当日、同じような青の洞窟クルーズが何ヶ所かあるのでどこが申し込んだクルーズなのか迷いに迷いながらもw、なんとか待ち合わせ時間前に到着です!
…早めに出発して良かった…(´・ω・`)
 
受付時に緊急連絡先やサインを書いて、どんな波が来ても転覆しないという(船長さん曰くw)パワーボートでいざ出発です!
 
f:id:hmsko:20160429231626j:image
 

スポンサーリンク

 
 
 
 
船長のエスコートを受けながら乗船!
搭乗員数は14名までだそう。
 
f:id:hmsko:20160429231641j:image
 
ベルトタイプのライフジャケットと寒さ&波しぶき対策のカッパを着て準備万端♪
  
船長の楽しいガイドを聞きながら、小樽の大海原へGO!
天気にも恵まれ、絶好のクルーズ日よりです♪
 
疾走していくボートと駆け抜ける爽やかな風!
波もいいアトラクションに!
た、楽しすぎるー!!ヽ(・∀・)ノ
もうテンションは急上昇ですw
 
コースは通称「龍宮埠頭」と呼ばれるという小樽港を出発し、鰊御殿、日和山灯台、祝津海岸→赤岩→オタモイ龍宮閣跡→つるかけ岩→窓岩→青の洞窟→トド岩というコース。
 
f:id:hmsko:20160429231721j:image
 
窓岩から覗く光もまた幻想的♪
最初、ここが青の洞窟かと思いましたw
(今思えば全然洞窟じゃないw)
 
f:id:hmsko:20160429231738j:image
 
青の洞窟の中は外とは違う、静かでひんやりとした空気が漂っていて神秘的な雰囲気。
目の前に迫る岩肌は迫力があります…!
そして水の澄んだ青さに心洗われました♪
 
なんてキレイなんでしょう…ヽ(・∀・)ノ
息を飲む美しさとはこのこと。
自然ってすごいですねぇ…
 
f:id:hmsko:20160429231750j:image
 
青の洞窟をたっぷり堪能して、さぁ、帰りますよ!
 
f:id:hmsko:20160429231809j:image
 
波しぶきがすごい!楽しい!
 
f:id:hmsko:20160429231823j:image
 
熊岩もかわいらしい佇まい♪
 
f:id:hmsko:20160429231849j:image
 
みそ子が宿泊したホテルも見えます♪(後日書きます)
 
f:id:hmsko:20160429231919j:image
 
かもめと追いかけっこしたり…
鳥好きにはたまらない一場面も♪ヽ(・∀・)ノ
 
ところがこの時点でみそ子は気がつきました。
行きは「わー♪あははー♪」と楽しんでいた友人の声が一切聞こえないことに…!
後ろを振り向くと、青白い顔をした友人が…!
ただでさえ色白なのに、更に白くなってる…!
 
どうやら洞窟内の穏やかな揺れで船酔いをしてしまった様です…(´・ω・`)
下を向いてのスマホ操作も良くなかったのかもしれませんね…(´・ω・`)
 
酔いやすい方は酔い止め必須ですね…
ご注意くださいませー(´・ω・`)
 
f:id:hmsko:20160429231942j:image
 
クルーズも終了し、かもめに迎えられて小樽港へ到着です♪
大満足の90分間!
みそ子はめちゃくちゃ楽しかったのですが、船酔いした友人は散々だっただろうな…と思っていると「おもしろかった…!今度は酔い止めを30分前に飲んで、万全の態勢で臨みたい」とのことでしたw
船酔いしてもおもしろいって、相当ですよね!w
 
ということで、次回はもうちょっと暖かい時期に潮風を感じたいと考えております…!
 
 
みそ子が行った「青の洞窟クルージング」はコチラ↓
ネットからも予約出来るようです。
 
 
 

ランキング参加中です♪

blogramで人気ブログを分析

 

スポンサーリンク